menuは気になっているけれど、「デリバリーとテイクアウトはどう違うのか」「手数料はどれくらいかかるのか」「自社の飲食店に合っているのか」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
フードデリバリー・テイクアウトサービスは、手数料体系・対応エリア・集客サポートの内容によって向いている業態が異なります。
本記事では、menuの機能・特徴・料金・口コミ評判、向いている飲食店・業態、他のモバイルオーダーシステムとの違いについてわかりやすく解説します。
フードデリバリー・テイクアウトサービスのmenuとは?

出典:menu
menuは、menu株式会社が提供するフードデリバリー・テイクアウトサービスです。初期費用・月額費用なしで始められ、テイクアウトはサービス手数料13%、デリバリーは35%で利用できます。menu専用の配達員によるデリバリーと、テイクアウトの両方に対応しています。
タブレット端末の操作で注文受付から調理完了通知・決済まで対応できます。auスマートパスプレミアムとの連携でプロモーション施策も展開でき、au関連サービスを通じた集客支援を受けることができます。
テイクアウト利用時は商品代のみでの販売が可能です。まずテイクアウトから始めて、状況に応じてデリバリーを追加するという段階的な導入も検討しやすい構成になっています。

menuの機能・特徴
menuには、テイクアウトとデリバリーの受付管理や集客に関するさまざまな機能が用意されています。主な機能・特徴を紹介します。
テイクアウトとデリバリーの両方に対応している
menuはテイクアウトと、menu専用配達員によるデリバリーの両方に対応しています。テイクアウトはサービス手数料13%、デリバリーは35%で利用でき、店舗の状況に応じて組み合わせて活用できます。
デリバリーでは自社で配達員を手配する必要がないため、配達体制を持っていない飲食店でもデリバリーを始めやすくなっています。
- テイクアウトとデリバリーを同一プラットフォームで管理できる
- menu専用の配達員によるデリバリーで自社配達員が不要
- 初期費用・月額費用なしで始められる
タブレット端末で注文受付から調理完了通知まで管理できる
menuはタブレット端末の操作で、注文の受付・調理完了通知・決済までを管理できます。シンプルな操作設計のため、スタッフが短期間で使い方を覚えやすくなっています。事前に店舗アプリのシミュレーション機能で操作を確認することもできます。
注文が入ったタイミングで調理に取りかかれるため、ピーク時の受付ミスを減らしやすい点もメリットです。
auスマートパスプレミアムとの連携で集客支援を受けられる
menuはauスマートパスプレミアムとの連携に対応しており、auのサービスを通じたプロモーション施策を展開できます。auユーザーへの露出機会を増やすことで、新規顧客の獲得につなげやすくなる点が特徴です。
auユーザーが多い地域や、auとの連携を活かした集客に取り組みたい飲食店にとってはメリットになりやすいでしょう。
テイクアウトは初期費用・月額費用なしで始めやすい
menuのテイクアウト機能は初期費用・月額費用がかからないため、固定費を抑えてモバイルオーダーを始めたい飲食店に向いています。まずテイクアウトから試して、需要があればデリバリーを追加するという段階的な導入がしやすい点も特徴です。
テイクアウト利用時は商品代のみの販売ができるため、手数料負担を抑えたテイクアウト運用を検討している店舗にも向いています。
menuの料金
初期費用
menuの初期費用は無料です。登録から始めやすい点がメリットです。
月額料金・手数料
menuの月額費用は無料です。料金はサービス手数料として発生します。テイクアウトはサービス手数料13%、デリバリーは35%が目安となっています。
無料トライアル・デモの有無
初期費用・月額費用なしでテイクアウト機能から始められるため、まず試してみることができます。店舗アプリにはシミュレーション機能も用意されており、実際の操作感を事前に確認できます。
menuの口コミ評判

menuの口コミ評判はどうでしょう?機能面・手数料・操作性の観点から確認してみましょう。
テイクアウトとデリバリーを一つのサービスで始めやすい
初期費用・月額費用なしで始められるため、まずコストをかけずに試してみたい飲食店にとっては導入のハードルが低いと考えられます。テイクアウトとデリバリーを同一プラットフォームで管理できる点も、運用をシンプルにしたい場合に評価につながりやすいでしょう。
auスマートパスプレミアムとの連携による集客支援も、自社での販促に限界を感じている飲食店にとってはメリットになりやすい機能です。
手数料の水準は事前に確認しておきたい
menuのデリバリーはサービス手数料35%が発生します。商品の利益率と手数料のバランスを考えた上で、デリバリーを採算に合う価格設定で運用できるかどうかを事前に確認することが重要です。
テイクアウトはサービス手数料13%と比較的低く抑えられているため、まずテイクアウトから始めて収益性を確認する方法も検討できます。
操作性はシミュレーション機能で事前確認できる
menuの店舗アプリにはシミュレーション機能が搭載されており、実際に導入する前に操作感を確認することができます。スタッフが使いやすいかどうかを事前にチェックできる点は、導入後の混乱を防ぐ上で役立つでしょう。
タブレット端末での操作設計はシンプルを意識しているとされているため、IT操作が不得意なスタッフがいる店舗でも取り組みやすいと考えられます。
menuが向いている飲食店・業態
menuは、デリバリーとテイクアウトを組み合わせて活用したい飲食店に向いています。どのような業態に特に合っているかを紹介します。
デリバリーを新たに始めたい飲食店
menu専用の配達員が対応するデリバリーを活用すれば、自社で配達員を確保することなくデリバリー事業を始めることができます。初期費用がかからないため、デリバリー需要があるかどうかをまず試してみたい飲食店に向いています。
テイクアウトのみで低コストに始めたい店舗
テイクアウト機能は初期費用・月額費用なしで利用できるため、固定費をかけずにモバイルオーダーを始めたい店舗に向いています。まず小さく始めて様子を見たい場合の選択肢になりやすいでしょう。
auユーザーへの集客を強化したい飲食店
auスマートパスプレミアムとの連携により、auユーザーへの露出機会を増やすことができます。auユーザーが多いエリアに出店している飲食店や、au関連の施策を通じた新規顧客獲得を検討したい店舗に向いています。
初期投資を抑えてフードデリバリーに参入したい事業者
初期費用・月額費用がかからないため、デリバリーへの参入コストを最小限に抑えたい飲食事業者に向いています。テイクアウトとデリバリーを段階的に展開して収益性を見極めたい場合の選択肢になるでしょう。
menu以外のおすすめモバイルオーダーシステム
menu以外にも、さまざまなモバイルオーダーシステムがあります。自社の業態や規模に合ったシステムと比較してみましょう。
Square セルフオーダー
Square セルフオーダーは、Square株式会社が提供するPOSレジ連動型のモバイルオーダーシステムです。フリープランでは月額・初期費用なしで利用でき、決済手数料2.5%〜で始められます。QRコードを設置するだけで導入できる手軽さが特徴です。
クレジットカード・PayPay・電子マネーなど多様な決済手段に対応しており、コストを抑えてモバイルオーダーを導入したい店舗に向いています。


CHUUMO
CHUUMOは、エフ・エス株式会社が提供するモバイルオーダーシステムです。月額10,000円〜(BASICプラン)で利用でき、ログインやアプリインストール不要でQRコードから注文できます。先払い・後払い・テイクアウトにも対応しています。
他社POS「スマレジ」との連携にも対応しており、既存のPOSレジ環境を活かしてモバイルオーダーを導入したい飲食店に向いています。


Mr.Menu
Mr.Menuは、Greedy Cat Japan株式会社が提供するモバイルオーダーシステムです。QRコードまたはNFCタッチで注文が開始でき、日・英・中・韓の4カ国語に自動切り替えで対応しています。訪日観光客向けアプリとの連携機能も備えています。
多店舗のメニューを一括で更新できる機能も搭載しており、インバウンド客が多い飲食店や多店舗展開するチェーンに向いています。


トレタO/X
トレタO/Xは、株式会社トレタが提供するモバイルオーダーシステムです。注文から会計までスマートフォンで完結でき、動画や食材ストーリー・産地情報をメニューに掲載できる点が特徴です。飲み放題・割引・金券・カスタマイズ注文にも対応しています。
導入後に客単価の向上につながった事例もあり、メニューの訴求力を高めながらオペレーションを効率化したい飲食店に向いています。


楽オーダー
楽オーダーは、スキルネット株式会社が提供するモバイルオーダーシステムです。月額9,800円〜で利用でき、店員オーダー・テーブルオーダー・モバイルオーダーの3形式に対応しています。注文データはリアルタイムでPOSレジに反映されます。
個別会計・卓合算、現金・クレジット・QRコード決済にも対応しており、多様な支払方法を求める飲食店に向いています。


飲食専用Qderシステム
飲食専用QderシステムはQderJapan株式会社が提供するCRM一体型のモバイルオーダーシステムです。17種類の機能を搭載しており、予約・会計・販促・売上分析などをまとめて管理できます。日・英・中・韓の多言語にも対応しています。
ポータルサイトへの自動掲載やクーポン配信機能も備えており、集客・販促・リピート率向上を一括で取り組みたい飲食店に向いています。
ユビレジ QRオーダー&決済
ユビレジ QRオーダー&決済は、株式会社ユビレジが提供するモバイルオーダーシステムです。iPad POSレジ「ユビレジ」との連携が前提で、アプリ不要で注文から会計までスマートフォンで完結します。日・英・中・韓の多言語にも対応しています。
本部から全店舗へメニューを一斉配信できる機能があり、ユビレジPOSレジをすでに使用している多店舗チェーンに特に向いています。


Okage Go 店内版
Okage Go 店内版はOkage株式会社が提供する店内向けモバイルオーダーシステムです。既存の紙メニューをそのまま注文画面として活用でき、オーダー端末が不要で初期コストを抑えられます。食べ飲み放題・多言語・ハンディ併用にも対応しています。
LINE公式アカウントとの連動が容易で、LINEを活用したリピート促進や販促施策にも取り組みやすい設計になっています。


funfo
funfoは、ファンフォ株式会社が提供するモバイルオーダーとPOSレジが一体型のシステムです。Basicプランでは初期費用・月額費用なし(決済手数料3.35%〜)で始められます。iPad専用アプリで動作し、テスト開始まで店舗情報・テーブル数・メニュー入力のみでセットアップできます。
LINEとの連動で友だち獲得・販促施策も行えるため、コストを抑えてモバイルオーダーとPOSレジをまとめて導入したい店舗に向いています。


テイクイーツ
テイクイーツは、株式会社ランプが提供するテイクアウト特化のモバイルオーダーシステムです。ベーシックプランでは月額・初期費用なし(決済手数料3.6%・サービス手数料8%)で始められます。全国3,400店舗以上の導入実績があります。
在庫管理・複数店舗管理・オンライン決済に対応しており、テイクアウトを中心に事業を展開したい飲食店に向いています。キッチンカーや移動販売にも活用できます。


O:der ToGo
O:der ToGoは、株式会社Showcase Gigが提供するモバイルオーダーシステムです。テイクアウト向けのモバイルオーダーと先会計のイートイン注文の両方に対応しており、Googleマップとの連携でテイクアウト情報への集客動線を整備できます。
顧客データの収集・分析機能も備えており、多店舗飲食事業者での展開実績があります。テイクアウトとイートインをまとめて管理したい飲食店に向いています。


Okage Go 店外版
Okage Go 店外版はOkage株式会社が提供するテイクアウト・デリバリー向けのモバイルオーダーシステムです。注文管理端末「Okage DDS」を使い、受付時間変更・調理ステータス管理・出来上がり通知送信を1台で行えます。Uber Eatsとの連携にも対応しています。
英・繁体字・簡体字・韓国語の多言語にも対応しており、テイクアウトとデリバリーをまとめて管理したい飲食店に向いています。


NEW PORT
NEW PORTはスカイファーム株式会社が提供する施設向けモバイルオーダーシステムです。複数店舗が入居するマルチテナント型施設での利用を想定しており、複数店舗の一元管理やテナント別の専用ダッシュボードに対応しています。
フードコートや大型ショッピングセンター、アウトレットモールなどへの導入実績があり、施設内の複数テナントをまとめてデジタル化したい運営会社に向いています。


CASHIER ORDER
CASHIER ORDERは株式会社ユニエイムが提供するモバイルオーダーシステムです。モバイルオーダープランは月額3,000円(初期費用なし)で利用でき、飲食・小売どちらにも対応したマルチチャネルPOSシステムと一体で使えます。
店内(ハンディ・テーブル・スマホ・券売機)・テイクアウトなど多様な注文形式に対応しており、業種・規模に合わせてカスタマイズしたい店舗に向いています。


STORES モバイルオーダー
STORES モバイルオーダーはSTORES株式会社が提供するモバイルオーダーシステムです。テイクアウト機能は月額無料で始められ、テーブルオーダーは月額9,000円〜です。STORESレジ・STORES決済などの関連製品とも連携できます。
事前決済・キッチンプリンター連携・クーポン配信にも対応しており、STORES製品をすでに使用している飲食店や、コストを抑えてテイクアウトから始めたい店舗に向いています。


Linkto モバイルオーダー
Linkto モバイルオーダーはセイコーソリューションズ株式会社が提供するモバイルオーダーシステムです。店内・テイクアウト・駐車場オーダー・フードコートの多用途に対応しており、日・英・簡体字・繁体字・韓国語の5言語切り替えが可能です。
約20,000店舗での稼働実績があり、セイコー製OES「MONSTERA」と連携してキッチンプリンターやマルチディスプレイに対応できます。幅広い業態でモバイルオーダーを導入したい事業者に向いています。


menuに関するよくある質問
最後に、menuに関するよくある質問を紹介します。料金や対応業態、デリバリーとテイクアウトの違いなど、導入前に気になりやすいポイントを確認しておきましょう。
まとめ
menuは、menu株式会社が提供するフードデリバリー・テイクアウトサービスです。初期費用・月額費用なしで始められ、menu専用配達員によるデリバリーとテイクアウトの両方に対応しています。auスマートパスプレミアムとの連携で集客支援も受けられます。
デリバリーを新たに始めたい飲食店や、初期費用を抑えてフードデリバリーに参入したい事業者、auユーザーへの集客を強化したい飲食店などに向いています。
手数料は変更される可能性があるため、最新情報は必ず公式サイトで確認しましょう。他のモバイルオーダーシステムとも比較したい場合は、以下のまとめ記事も参考にしてください。


