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歯科医院の開業が失敗する6つの原因と成功させるポイント、必要なスキルを解説

2025年10月17日

メディカル

歯科医院の開業が失敗する6つの原因と成功させるポイント、必要なスキルを解説

いつかは独立して自分のスタイルで治療をしたいと思っているものの、「失敗したらどうしよう」と不安を抱える歯科医師は少なくありません。

実際、歯科医院の数はコンビニよりも多く、開業したものの思うように続けられないケースもあります。

歯科医院の開業では、いくつか共通する失敗の原因が見受けられます。こうした原因を知っておくことは、失敗を未然に防ぎ、開業を成功へと導く大きなヒントになります。

本記事では、歯科医院の開業がうまくいかない6つの原因と具体的な対策を解説します。着実に準備を整え、安定経営を目指す方は、ぜひ最後までご覧ください。

歯科医院が開業に失敗する6つの原因

開業に失敗する歯科医院には、いくつかの共通した特徴があります。ここでは、開業に失敗する歯科医院に共通する原因を6つ紹介します。

歯科医院が開業に失敗する6つの原因

  • 診療内容にあったエリア選定ができていない
  • 経営者の視点が不足している
  • 資金が不足する
  • 他院との差別化をしていない
  • 新規顧客の集患ができていない
  • 人材の確保と育成が疎かになっている

診療内容にあったエリア選定ができていない

歯科医院は開業後に簡単に移転できないため、開業する地域の選定は非常に大切です。近年の歯科治療は予防歯科や審美歯科など、患者のニーズが多様化しています。

地域のニーズと歯科医院のコンセプトやターゲット層がずれている場合、開業後の集患が見込めない可能性があります。

その結果、開業後に以下のような事態が判明するケースは、珍しくありません。

  • 想定していたよりも開業した地域の人口が少なかった
  • 歯科医院の多い場所に開業して患者の取り合いになった
  • 保険診療のニーズが高い地域に自由診療メインの歯科医院を開業してしまった

このように、開業するエリア選定が適切にできていないと、開業後の集患に苦戦する可能性があります。

経営者の視点が不足している

歯科医師として優れていても、歯科医院全体の経営を考える視点が不足していると、開業後の安定した経営が難しくなります。

たとえば、

  • 経営に関する知識を学ぶ機会がなかった
  • 腕が良ければ自然と患者さんが集まってくると考えている

など、今まで経営について考える機会がなく、歯科治療の技術を磨いて経験を積むことに注力してきた歯科医師は少なくないでしょう。

歯科医院を開業するには、集患対策や職場環境の整備、財務管理など、経営者としてのさまざまなノウハウが求められます。

歯科医院の開業には診療業務に加えて経営者としての視点が必要であると理解して、準備をしておく必要があるでしょう。

資金が不足する

歯科医院を開業するには物件に関連する費用だけでなく、医療機器の購入や内装工事など多額の費用が必要です。開業資金計画を立てずに、楽観的な見通しのまま投資をした結果、資金ショートに陥るケースがあります。

たとえば、

  • 運転資金は考えずに開業時に投資する
  • 必要性を吟味せずに高精度の医療機器を導入する
  • 理想の外観や内装にこだわる

など、開業時に過剰な投資をしてしまうケースがあります。これでは、開業時の負担が大きすぎて開業後の資金繰りが悪化しかねません。

事前に詳細な開業資金計画を立てなければ、いつの間にか投資が膨らみ、資金不足が経営を圧迫してしまうでしょう。

他院との差別化をしていない

患者さんに選ばれるには、明確な特徴が求められます。他院との差別化ができていない歯科医院は、開業後に思うような集患ができない可能性があります。

  • 歯科医院のコンセプトがはっきりと決まっていない
  • 特化したい診療メニューなどがない

このような状況での開業は、失敗につながりかねません。患者さんから「他の歯科医院ではなく、ここに通いたい」と思ってもらえる歯科医院になる必要があります。明確なコンセプトを掲げている、院内の雰囲気がよく相談しやすいなど、他院とは違う魅力がなければ集患が難しくなるでしょう。

新規顧客の集患ができていない

歯科医院の開業後、患者さんが増えない状況が続けば、経営はすぐに行き詰まってしまいます。

たとえば、

  • 周辺住民に歯科医院の存在を知らせる施策をしていない
  • WebサイトやGoogleマップで検索しても歯科医院が出てこない
  • SNSなどでの情報発信に取り組めていない

といった状態のまま、開業を迎えてしまう例もあります。開業直後は地域での認知がまだ低く、そもそも存在を知られていない状態からのスタートになります。


ビルの高層階や住宅街の奥など、視認性の低い立地ではなおさら、何をきっかけに患者さんが足を運ぶのかを考え対策をする必要があるでしょう。

また、近年は多くの患者さんがインターネット上で歯科医院を探しています。インターネットを活用して歯科医院を探そうとした際に、Webサイトがなければ候補にもなりません。

歯科医院が認知されるような集患対策ができていない状態での開業は、失敗につながるリスクを高める要因となります。

人材の確保と育成が疎かになっている

歯科医院の経営を安定させるには、技術や設備だけでなく人の力が欠かせません。開業直後は、スタッフの数や質によって患者さんの印象が大きく変わります。

たとえば、

  • 歯科衛生士や歯科助手の人数がそもそも足りない
  • 教育不足によって、受付や診療業務でミスやクレームが発生してしまう

などの課題を抱えたまま開業を迎えてしまうと、医院全体の雰囲気や経営にも悪影響がおよびます。また、スタッフの育成が不十分だと、患者さんへの対応が悪くなったり、診療中にミスが発生したりとさまざまな問題が発生します。

開業前からスタッフの採用と育成に関する戦略を立てていない場合、開業時点で安定した運営を実現するスタッフが揃わず、収益を最大化できる体制を整えることができません。

歯科医院を開業しても継続が厳しい現実がある

厚生労働省の「2023年医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況」によると、2022年10月〜2023年9月の歯科診療所の開業数は1,454件に対し、廃業数は2,037件、休業数は455件(※)となっています。

つまり、開業する歯科医院の数よりも、廃業や休業する歯科医院が多いのが現実です。人口が密集する大都市圏は歯科医院の数も多く、集患に失敗すれば、数年で閉院することも十分に考えられます。

歯科医院はコンビニよりも多いので、ただ開業するだけでは成功しづらい時代です。だからこそ、歯科医院の開業前にしっかりとした準備と戦略が必要なのです。

※参考:厚生労働省|令和5(2023)年医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況

歯科医院を開業するときの失敗を回避する対策6選

ここでは、歯科医院を開業するときの失敗を回避する対策を紹介します。歯科医院の開業後に後悔しないためにも、参考にしてみてください。

歯科医院を開業するときの失敗を回避する対策6選

  • 事前リサーチをして開業場所を選定する
  • 経営者の視点を養う
  • 無理のない資金計画を立てる
  • 他院にはない強みを持つ
  • 集患対策をする
  • 開業前から人材確保、育成をする

事前リサーチをして開業場所を選定する

開業に適した立地を選ぶには、地域の人口構成や将来の再開発計画、診療圏調査・競合分析などをもとに、その場所で安定的に集患できるかを検討することが重要です。

実際にリサーチをする際には、

  • エリアの診療ニーズ(小児歯科・高齢者対応など)
  • 近隣の歯科医院の診療内容・混雑状況
  • 駅や駐車場からのアクセス・視認性・生活動線

などの具体的な要素をデータで可視化しておくと、自信を持って判断しやすくなります。立地は一度決めたら簡単には変えられないからこそ、時間をかけて慎重に見極めましょう。


納得のいく場所で開業することが、開業後につまずかず、地域に根ざした歯科医院を継続していくための第一歩になります。

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経営者の視点を養う

歯科医院開業の瞬間から、あなたはマーケター・マネージャー・経営者という3つの顔を同時に持つことになります。経営者としての視点を身につけるには、歯科医院の開業前から意識して学ぶことが重要です。

  • 開業に向けた知識を習得できるセミナーに参加する
  • 書籍やオンライン講座などで経営者の視点を学ぶ
  • 歯科医院開業の経験者に話を聞く

など、短期間で効率的に経営に必要な視点を養うといいでしょう。

診療業務と経営の両輪をどう回していくかを意識できるかどうかが、「治療ができる医師」から「経営ができる開業医」へと一歩踏み出す大きな分かれ目になります。

無理のない資金計画を立てる

歯科医院開業の準備で、多くの歯科医師が不安を感じるのが「お金」に関する計画です。開業資金だけでなく、開業後の運転資金まで見据えた資金計画を立てておくことが、安定経営への第一歩です。

とくに、次の4点はしっかり押さえましょう。

  • 開業にかかる費用を一覧化して必要な費用を可視化する
  • 開業後数カ月分の運転資金をあらかじめ確保しておく
  • 借入額と返済額に無理がないか検証する

資金の使い道を明確にし、どのタイミングで費用が発生するのかを見える化すると、開業直後に資金繰りで悩まされるリスクを回避しやすくなります。

「初期投資をどこまで抑えるか」「融資に頼りすぎずに経営を安定させるにはどうするか」など、判断すべきことは多いものの、しっかりとした資金計画があれば、開業後の選択肢や判断の幅が大きく広がります。

こうした資金計画の不安に対し、エムディー株式会社は、独自の資金調達支援で応えることが可能です。金融機関との交渉に専門家が同席し、有利な条件での融資を実現することで、無理のない資金計画の立案をお手伝いします。

他院にはない強みを持つ

エリア内に複数の歯科医院があるなかで自院を選んでもらうには、ここに通いたいと思ってもらえる理由が必要です。強みとなる要素は、特別な技術や珍しい設備でなくとも構いません。


たとえば、

  • 事前カウンセリングや患者さんの悩みに寄り添う体制を整える
  • キッズスペースやバリアフリー設計など通いやすさに配慮する
  • 院内感染対策など安心感を高める仕組みを整える

なども、患者さんにとっては選ぶ理由になります。

大切なのは、自院の強みに患者さんが価値を感じるかという視点で考えることです。自分がやりたいことと、患者さんのニーズが交差するポイントを明確にすることで、「通いたくなる理由」が生まれます。

そしてその強みを、内装からWebサイト、スタッフ対応まで一貫して反映できれば、また来たいと思ってもらえる歯科医院づくりにつながります。

集患対策をする

歯科医院の開業を成功させるには、まずは地域に知ってもらうことから始まります。とくに近年は、オンラインでの情報発信や集患対策が開業初期の患者数を大きく左右するといわれています。

集患対策は、開業してからでは遅いケースも多く、早い段階から始めることが理想です。

具体的には、

  • ターゲット層に合わせたWebサイト制作と情報発信
  • Googleマップなどで上位表示を狙うMEO(マップエンジン最適化)
  • 検索からのアクセスを増やすSEO
  • 限られた地域に効率的にアプローチできるリスティング広告
  • 開業前の内覧会やコンセプト紹介を活かしたSNS活用

など、複数の手法を組み合わせて戦略的に設計すると、開業前から興味や関心を持ってもらえます。

また、各施策と予約導線をつなげておくことで、情報を見たその場で予約する流れが生まれ、初動からの集患にもつながります。

開業前から人材確保、育成をする

歯科医院の開業では、人材の確保と育成が非常に重要なテーマです。しかし、歯科医院開業のタイミングで採用活動を始めてしまうと応募が少なかったり、希望する人材と出会いにくかったりして、スムーズに進まないケースも少なくありません。

そのため、開業の数カ月前から計画的に採用活動を進めることが理想的です。

  • 歯科専門の求人サイトや紹介会社を活用する
  • 歯科衛生士学校や研修機関と連携する
  • 求人原稿などで理念や職場の雰囲気をしっかりと伝える

などを通じて、ミスマッチを防ぎながら採用精度を高めていきましょう。また、採用後の育成も重要です。開業前の段階で、

  • 業務フローや接遇方針をまとめたマニュアルの作成
  • 研修計画の立案、実施
  • 就業規則や労働条件などの働きやすい環境整備

などを整えておくことで、開業当日からホスピタリティの質を保てます。

歯科医院の開業に失敗しないために必要なスキル

歯科医院の開業に失敗しないためには、歯科医師が以下のスキルを身につける必要があります。勤務医のうちから意識的に身につけておくと開業後に役立つので、チェックしておきましょう。

歯科医院の開業に失敗しないために必要なスキル

  • 治療技術
  • コミュニケーション
  • マーケティング
  • 会計・財務
  • マネジメント

エムディー株式会社では、医科業界の現状分析を行い、開業を成功へと導くセミナー動画をプレゼントしています。歯科医院の開業前にどのような知識、スキルが必要なのかいち早く把握するためにもぜひご活用ください。

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治療技術

歯科医院では、治療技術の質が患者さんからの信頼に直結します。どれだけ内装や設備にこだわっても、「この先生に診てもらいたい」と思ってもらえるかどうかは、治療技術にかかっています。

そのため、勤務医のうちに幅広い症例を経験し、一通りの治療技術を身につけておくことが重要です。

その上で、自分が専門性を高めたい分野や、自院の強みにしていきたい診療内容を見極めておくと、開業後の方向性が定まりやすくなるでしょう。

また、開業後は技術の研鑽に割ける時間が限られるため、次のような工夫も必要です。

  • 定期的に学会や勉強会に参加するスケジュールを確保する
  • 患者さんからの声や口コミを参考に足りない視点を見つけて成長につなげる

歯科医院は、実際に通った患者さんのリアルな口コミが、集患へとつながります。満足度の高い治療をして信頼を得るためにも、日々技術を磨く姿勢が求められるでしょう。

コミュニケーション

歯科医院を開業すると、歯科医師としての治療技術だけでなく、「人とのコミュニケーション力」が日々の運営に大きく影響します。患者さんとの信頼関係はもちろん、スタッフとの関係性も、歯科医院の雰囲気やチームワークに直結するからです。

そのため、

  • 患者さんの立場に立って必要な提案、支援をする
  • スタッフが意見を出しやすい空気づくりを意識する

などのコミュニケーションが、職場の雰囲気やスタッフの定着率、そして患者さん対応の質にもつながっていきます。

コミュニケーションスキルを身に付けて患者さんにもスタッフにも安心を届けられるようになることが、長く愛される歯科医院づくりの鍵になります。

マーケティング

歯科医院を安定的に経営していくためには、患者さんを待つのではなく選ばれるためのマーケティング戦略が欠かせません。


とくに競合の多いエリアでは、集患の仕組みをどう構築するかが、収益の差となって表れます。マーケティングではやみくもに広告を出し続けるのではなく、効率よく集患できるようにターゲットと相性のいい方法を見いだすことが大切です。まずは、以下のようなポイントから整理していくとよいでしょう。

  • どのような患者層に来てほしいのか(例:小児、予防意識の高い成人、インプラント希望など)
  • 患者層がよく見るメディアや情報源はどこか(例:Instagram、地域ポータルサイト)
  • 強みとマッチするアプローチ方法は何か(例:症例紹介、LINE予約など)

マーケティングには長期的な視点と、数字に基づいた判断が求められます。開業直後はうまくいかなくても、データを見ながら仮説を立て、修正を繰り返すことで、売上につながる仕組みを着実に構築できます。

会計・財務

歯科医院を経営していく上で欠かせないのが、数字を正しく理解し、経営判断に活かす力です。日々の診療業務をこなしながら、税金・給与・設備投資などの会計や財務にも目を向ける必要があります。

歯科医院の開業時には、

  • 医療機器を一括で購入すべきか、それともリースで月額負担にすべきか
  • 運転資金はどれくらい確保するべきか

などのさまざまな判断が必要です。こうした判断をするためには、最低限の会計知識を持っておく必要があるでしょう。

数字が苦手だと感じている歯科医師は、すべて自分で処理する必要はありません。「何が分からないのか」「どこを押さえておくべきか」を理解しておくだけで、経営者としての視野が大きく広がります。

マネジメント

歯科医院を開業すると、歯科医師であると同時に経営責任者としてのマネジメント力が求められるようになります。

勤務医時代に「もっとこうしてほしかった」と思った経験があるなら、スタッフ側の気持ちを考慮した経営ができるようになるでしょう。マネジメントには、次のような力が求められます。

  • 最適な運用をしていくための判断力
  • スタッフが働きやすい仕組み作り
  • 適切なリスク管理

「スタッフのために良い職場をつくる」という視点を持てる経営者は、歯科医院を成長させていけます。開業後のチームづくりは、歯科医院の人材の土台をどう築くかが鍵です。その一歩として、マネジメントの視点を開業前から意識しておくことが重要でしょう。

歯科医院の開業を成功させるには開業支援会社の力を借りることをおすすめ

歯科医師として診療業務を続けながら、物件探しや資金調達、人材確保などを一人で進めることは、現実的に大変です。

これらは互いに連動しており、どこか1つの判断を誤るだけで開業時期が計画よりも遅れてしまい、歯科医院開業後のキャッシュフローや評判に直結しかねません。そのため、歯科医院の開業に精通した開業支援会社と伴走することを強くおすすめします。

歯科医院の開業支援では、歯科医師の理想の診療スタイルやターゲットなどを丁寧にヒアリングし、集患ポテンシャルを考慮した立地選定や資金計画を行います。

この過程で、設備投資と運転資金のバランス、想定来院数に基づく売上予測などを可視化できるため、歯科医師は早い段階で収益モデルの全体像を把握できます。その結果、金融機関との融資面談でも、説得力のある事業計画書を提示しやすくなります。

また、スタッフ採用やマーケティング施策についても、専門的な支援を受けられます。たとえば、スタッフの採用基準や面接ノウハウから、Web予約導線やSNS活用まで、開業直後の患者体験を左右する細部を総合的に支援してもらえるのが大きなメリットです。

診療業務に専念しながら経営者としての第一歩を着実に踏み出すためには、開業支援会社を活用することが最短ルートだといえるでしょう。

歯科医院の開業で失敗したくないなら、エムディー株式会社へご相談ください

本記事では、歯科医院の開業時によくある失敗と対策法を解説しました。歯科医院の開業で失敗しないためには、いくつかの対策や身につけるスキルが必要です。

開業準備を効率的に、そして着実に進めたいとお考えなら、経験豊富なパートナーを選ぶことが成功への近道です。

エムディー株式会社では、長年クリニックの開業支援に携わってきたプレイヤーが、歯科医師のお悩みやご状況に合わせてアドバイスをする無料相談を随時受け付けております。

開業を具体的に進めている方はもちろん、「何から始めればいいか分からない」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。エムディー株式会社が、開業前から開業後まで一貫して伴走し、理想の歯科医院の開業を全力で支援いたします。

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